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新作・将棋駒のご紹介 2/2

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御蔵嶋つげ柾目盛上駒
[一平作・水無瀬書]

 価格:¥200,000

 商品ID:A307

 数十年前に天童の初代一平(安達義市氏)から譲っていただいた盛上駒です。盛上は久徳の仕事で、小振りの水無瀬の素晴らしい書きっぷりが気に入った作品です。木地は魅力のある古木の柾材で飴色。当店で保管していた新品未使用駒です。昔の駒なのでやや小ぶりの木地となっております。


御蔵嶋つげ虎斑盛上駒
[淘水作・源兵衛清安書・王3枚の駒組]

 価格:¥500,000

 商品ID:A306

 白色の上品な虎斑材。木地全体にキラキラ模様が入っています。淘水作の仕事も流石、漆使いも一流で盛上げ方にも優雅さが際立っております。使い込むほどに飴色が濃くなり、模様もはっきりしてきます。


サツマつげ孔雀杢彫駒
[國蔵作・巻菱湖書・王3枚の駒組]

 価格:¥270,000

 商品ID:A305

 店主の大のお気に入りの影水流の菱湖ですが、今回はほんの少し細字仕上げにしてみました。今年2000枚以上仕入れた孔雀杢の中で5本の指に入る極上木地使用。豪華で迫力充分な出来上がりです。


御蔵嶋つげ虎斑彫駒
[國蔵作・巻菱湖書]

 価格:¥240,000

 商品ID:A304

 盛上用にとっておいた上木地使用の彫駒。店主自身が揃えた高級材で、濃淡が目立った豪華な虎斑材です。國蔵氏は職人気質で書体の研究にも非常に熱心。店主の趣味もあり、ついついいちばん人気の菱湖ばかりを頼んでしまいます。

 ※こちらの商品は売り切れました


サツマつげ孔雀杢盛上駒
[祥山作・昇龍斉・王3枚の駒組]

 価格:¥350,000

 商品ID:S691

 昇龍斉はどなたにでも好まれるノーマルな書体です。明治時代の三味線弾き、昇龍斎が作者とされていますが、奥野一香もこの書体を奥野錦旗と名付けるなど、本当に人気のある書体です。今回孔雀杢の特上木地で作ってもらいました。作者の祥山は凝り性で研究熱心な性格、とくに字母の研究には余念がありません。作品も人気が出てきて嬉しい限りです。


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